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2013年7月10日 水曜日

渋谷の相続専門税理士ブログ

資産税課の柴岡です。

今、「磯野家の相続」という本を読んでいます。

その名の通り、サザエさんの家庭をモデルにした本です。

著書の弁護士の長谷川裕雅さんによると
サザエさんの家庭は相続税を勉強するのに
非常によいモデルケースなのだそうです。
(ご気分を害された方、ごめんなさい。)

波平に万が一のことがあったとき...
マスオさんは相続人になれない。

すごく分かりやすい例ですよね。

また、タマに財産を渡す遺言書を
書いていたとしたらどうなる?
なんていうことも書いてあります。

私が一番驚いたのは
ノリスケさんとサザエさんが
いとこであったということです。

知らなかった自分が恥ずかしいです。


投稿者 税理士法人 K&K Japan