お役立ちブログ
2013年2月11日 月曜日
渋谷の相続専門税理士ブログ
税理士の三沢です。
今週は取引相場のない株式(対象は同族の非上場の株式)
の相続や事業承継対策についてお話したいと思います。
同族会社の株式は上場株式と違い、簡単に売買ができません。
また、議決権の問題で経営権が関係してきますので、できれば
株式所有者の分散は避けたいところです。
また、同族の非上場株式(以下自社株式と言います)は、換金性
が乏しい割に歴史のある会社様ですとその価値(特に相続税評価額)
が著しく高額になる場合が多々あります。
いざ、相続をむかえた場合、あまりの相続税評価額の高さに
相続税を払うことができず、また会社の経営に直結する為、
相続放棄もできず、途方に暮れてしますこともありえます。
そこで、相続前に行う対策と相続後に行う対策とに分け、まとめて
みたいと思います。
具体的なお話は次回します!
では、また次回!!
今週は取引相場のない株式(対象は同族の非上場の株式)
の相続や事業承継対策についてお話したいと思います。
同族会社の株式は上場株式と違い、簡単に売買ができません。
また、議決権の問題で経営権が関係してきますので、できれば
株式所有者の分散は避けたいところです。
また、同族の非上場株式(以下自社株式と言います)は、換金性
が乏しい割に歴史のある会社様ですとその価値(特に相続税評価額)
が著しく高額になる場合が多々あります。
いざ、相続をむかえた場合、あまりの相続税評価額の高さに
相続税を払うことができず、また会社の経営に直結する為、
相続放棄もできず、途方に暮れてしますこともありえます。
そこで、相続前に行う対策と相続後に行う対策とに分け、まとめて
みたいと思います。
具体的なお話は次回します!
では、また次回!!
投稿者 税理士法人 K&K Japan