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2013年1月 9日 水曜日

相続専門税理士がお届けするブログ

不景気の世の中、日本の多くの会社は赤字会社であり、
債務超過状態にある会社も珍しくありません。

そのような会社の株式を評価した場合、
純資産価額という評価方法を用いると
株価がゼロになる場合も多いと思われます。

しかしここで安心出来ないのが、
亡くなった方が会社に対して有していた『貸付金』です。

会社が債務超過状態にある場合には、
会社からこの貸付金を返してもらうことが難しい場合も
多いと思われます。

しかしいくら返してもらうことが難しかったとしても、
このような貸付金は、相続税の計算上「財産」として扱われてしまうのです。

従って、債務超過状態にある会社への貸付金は、
生前に整理しておくことが望ましいと言えます。

続きは次回!

柴岡


投稿者 税理士法人 K&K Japan