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2012年12月25日 火曜日

相続専門税理士がお届けするブログ

今回は「みなし贈与財産」について、お話しします。
主な「みなし贈与財産」は、以下のとおりです。

① 生命保険金
  生命保険や傷害保険で、保険金受取人以外の人が保険料を負担していた時に、
  保険金を受け取った人に課税されます。

② 債務の免除
  借金の債務を帳消しにしてもらったり、他人に借金の肩代わり、又は借金の返済
  をしてもらったときは、その金額に対して贈与税が課税されます。

③ 定期金
  生命保険会社などの個人年金の保険料を受取人以外の人が支払っていたときには、
  その年金が贈与税の対象となります。

④ 低額の譲り受け
  時価よりも著しく低い価額で財産を譲り受けた場合には、その財産の譲渡時の時価
  と譲渡価額との差額に対し、贈与税が課税されます。   

このように、実質は贈与と同じように経済的な利益を受けた場合には、贈与があったものとみなされ、贈与税が課税されます。
受取ったとみなされる人が全く意識しないところで発生する場合が多いので、ご注意ください。       


投稿者 税理士法人 K&K Japan