資産税の小部屋
2012年11月21日 水曜日
戸籍のお話(その4-明治19年式)
おはようございます。大森です。
今日は明治19年式戸籍のお話です。
当時の戸籍は家制度が色濃く反映され、
現在のものとはだいぶ異なっていました。
主な特徴として
・地番制度の採用(それまでは、屋敷番制度を採用していました。)
・除籍制度(結婚や死亡により戸籍から抜ける事)が開始されました。
・出生・死亡・婚姻・養子縁組等が記載される様になりました。
・ひとつの戸籍には戸主を中心に、その直系・傍系(兄弟筋)の親族を記載していました。
この戸籍の保存期間は除籍後80年ですが、現在でも比較的入手できるようです。
保存期間が経過してしまう前に取得しておくのも良いかもしれませんね。
今日は明治19年式戸籍のお話です。
当時の戸籍は家制度が色濃く反映され、
現在のものとはだいぶ異なっていました。
主な特徴として
・地番制度の採用(それまでは、屋敷番制度を採用していました。)
・除籍制度(結婚や死亡により戸籍から抜ける事)が開始されました。
・出生・死亡・婚姻・養子縁組等が記載される様になりました。
・ひとつの戸籍には戸主を中心に、その直系・傍系(兄弟筋)の親族を記載していました。
この戸籍の保存期間は除籍後80年ですが、現在でも比較的入手できるようです。
保存期間が経過してしまう前に取得しておくのも良いかもしれませんね。