資産税の小部屋
2012年10月16日 火曜日
税務調査
税理士の三沢です!
先日、久しぶりに個人(所得税)の税務調査に立ち会ってきました。
今回の調査の対象は所得税でも譲渡所得(不動産の売却)でした。
内容は居住用の家屋を取り壊し、その土地の譲渡だったため、
通称3000万円控除を使って申告をしていました。
何の問題もない申告でしたが、どうやら税務署が疑問に思ったことは
譲渡した土地に帰属する家屋が、その方が代表を務めている法人の本店と
なっていたこと(実態は本店登記のみで、業務では使用していませんでした)
及び当該家屋が増築で実際の登記上の面積(約45㎡ 木造平屋)より
大きかったため取壊し費用が多額であったことを疑問にもったようです。
税務署も住宅地図やグーグルマップ、現地視察等を行ったうえでの調査
でしたが、なんとも的外れで、当然ですが、是認となりました。
問題なしで良かったのですが、突然の調査の連絡があった時はビックリしました!
次回は相続税の調査の記事を書きたいと思います(たまたま調査が重なってしま
いました)(>_<)
先日、久しぶりに個人(所得税)の税務調査に立ち会ってきました。
今回の調査の対象は所得税でも譲渡所得(不動産の売却)でした。
内容は居住用の家屋を取り壊し、その土地の譲渡だったため、
通称3000万円控除を使って申告をしていました。
何の問題もない申告でしたが、どうやら税務署が疑問に思ったことは
譲渡した土地に帰属する家屋が、その方が代表を務めている法人の本店と
なっていたこと(実態は本店登記のみで、業務では使用していませんでした)
及び当該家屋が増築で実際の登記上の面積(約45㎡ 木造平屋)より
大きかったため取壊し費用が多額であったことを疑問にもったようです。
税務署も住宅地図やグーグルマップ、現地視察等を行ったうえでの調査
でしたが、なんとも的外れで、当然ですが、是認となりました。
問題なしで良かったのですが、突然の調査の連絡があった時はビックリしました!
次回は相続税の調査の記事を書きたいと思います(たまたま調査が重なってしま
いました)(>_<)